【『暇と退屈の倫理学』と『自分探しと楽しさについて』】
【要約】(版)
===引用===
信仰や理念を信じ込むという決断をして思考停止した人間はたしかに退屈から逃れていますが、これは狂気の世界です。
退屈から逃れる代償に、自由のない奴隷の世界に進んでしまっていると言えます。
===引用===
「遠ざかる「暇を許す社会」 価値にこだわる政治を 國分氏と考える」
昨年末から本新年にかけての数カ月、どん底のバイオリズムだったので目や耳から入る情報すべて一切合材遮断しました。
その時に気がついたのが、
『「其処は彼と無く(そこはかとなく)」一人で物事に耽ることがほとんど無くなっていた』
でした。
電車内、みんな肘張って必死こいて指でガラス板擦ってる...何かの宗教ですか?w
SNSに関わって10年以上、気がつけばスマホばっかりいじってい「た」自分を反省しています。