DMR-EX90SL レビュー
SonyのDMR-EX90SL、勢いで買ってしまいますた。。
しかぁ~しっ!!買って正解でした。
低音はまぁまぁかなっという感じですが、
高音がストレートに耳に入ってきます。
それでは、私的レビューのはじまりはじまり。。
■パッケージ外観です
なかなか大げさな化粧箱です。
ここまでせんでもええやんか。。
■化粧箱から取り出しました
なるほど、こうやって入ってたんや。
イヤホンピースは3種類入ってます。
これは今までのシリーズと同じですね。
このピース、別売りしてくれないかなぁー
■ケースの裏に入っているもの
イヤホン専用ケースと延長コード・取説です。
■専用ケース全景
台座とケースです。
この専用ケース、サイズはちょっと大きいですが
きちんと収納できるのでありがたいです。
■イヤホンとピースの全景
てっきり耳にずっぽり入るタイプ(MDR-EX71SL)だと思ってたんですが、
耳の外にはみ出る部分があるんですねー。
パッと見「大丈夫かいな?」と思いました。
■聴きごたえ
すごいです。高音域が素直に出力されていて「Monitor」の名前に恥じていません。
ただ、耳にずっぽり(入るだけ)入らないので、低音域がいまいち
なのですが、音源の調整でなんとかしました。
音源の調整方法(lame.exeのコマンドラインなど)は別途報告しますね。
■装着の安定性
イヤホンが耳にずっぽり入ってしまうと、骨伝導っぽくなって衣服の擦れる音が
聴こえてたんですが(MDR-EX71SL)、EX90SLは、外にはみ出ててる部分が
ひっかかって一定以上、耳の奥には入りません。
なので、「ガサガサ」ノイズは気になりません。
また、これにより低音域は薄くなったのですが、安定性がグンと良くなりました。
■音漏れ
噂ではケッコウあるんやでーと聞いてましたが、なるほど、若干高音域が漏れますね。
でも電車の中(新幹線でテスト)では問題なかったですよ。
■外からの雑音
音がない場合は結構、外の音が聞こえるんですよ。
うわぁ~全然密閉型やないやんけーと思ってたんですが、
一旦音楽を流し始めると、全然気にならないんですよね、これが。
不思議ですねー。
■総合評価
これは買いです。音にこだわる人は一度試してみてはどうでしょうか。