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mp3Converter V1.2.0.0

ファイルの詳細
ダウンロード数: 3023 ファイルサイズ: 28.6MB
投稿者: mafactory 閲覧数: 5089
投稿日: 2008-01-05

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【ソ フ ト名】 mp3Converter V1.2.0.0
【登 録 名】
mp3converter_full_1200.zip
【著作権 者】 有限会社M.a.Factory (info@mafactory.com)
【対応 OS】 32bit 日本語 Windows 2000/XP/2003
【掲 載 日】 2008/01/04
【ソフトウェア種別】 フリーソフトウェア
【転載 条件】 無断転載禁止。info@mafactory.comまで連絡下さい。
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■概要
lame.exeを利用したmp3エンコードアプリケーションです。
用途に合ったlame.exeコマンドラインを自由に設定することが可能です。
lameコマンドラインを(ある程度)理解されている方に最適のアプリケーションです。

また、エンコードしたファイルの更新日時を、オリジナルファイルの更新日時に自動で再設定しますので、
iTune等での更新日順管理をそのまま利用することができます。

さらに、オリジナルファイル(変換前ファイル)にid3タグV1.00が含まれている場合は、
エンコードファイルに自動で埋め込みします。

■システム要件
・.NET Framework 2.0 が必要です
・32bit Windows系OS全般で動作可能です (2000/XP/2003)※
※Windows Vistaについてはテストを行っていませんで、サポート外とします
・lame.exeをパスが通っている箇所に予めインストールしておいて下さい

■言語
VB.NET 2005で作成しました。

■インストール

.NET Framework 2.0インストーラーを含んでいますが、既にインストールされている場合はこのインストーラーは
動作しませんので安心して下さい

・zipファイルを解凍します
・mp3converter.msi・setup.exe・DotNetFXフォルダが解凍されます
・セットアップexeファイルまたはインストールmsiファイルをダブルクリックしてインストールします
・lameをインストールします※
※現行の安定バージョンは3.97です(rarewares等からダウンロードして下さい)
→lame.exeおよびlame_enc.dllをパスが通っている箇所 -例えば、C:\WINDOWS など- にコピーして下さい

■アンインストール
・コントロールパネルのアプリケーションの追加と削除でアンインストールを行って下さい
(レジストリ登録は一切行っていません)
・lame.exeおよびlame_enc.dllは手動で削除して下さい

・バージョンアップ版インストール後「プログラムの追加と削除」にmp3Converterが複数できますが、
これはバージョン違いによるものです。気にされる方は旧バージョンを予めアンインストールして下さい

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■Ver1.2追加機能
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・lame.exeの出力を本アプリケーションで表示できるようになりました
・上記理由により、変換中のコマンドプロンプトフォームを出しません

・表示したlame.exeメッセージをファイルに保存することができます

@「全てのメッセージを保存する」を変換前にチェック
変換曲毎にlame.exeメッセージテキストファイルを生成します
ファイル名は「変換後のファイル名+.txt」

A変換後に「現在のメッセージを保存」をクリック
変換先フォルダ内に、ファイル名「lameMessage.txt」でメッセージテキストファイルを生成します

なお、上記@Aのチェックおよびクリックはmp3変換中では無効になります
変換前、変換終了後に操作して下さい

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■使い方
・mp3へエンコードするファイルをリストボックスへドラッグ&ドロップして下さい(mp3またはwaveファイルのみ有効です)
・エンコード済ファイルを保存する場所を「mp3保存先フォルダ選択」で選択するか直接入力して下さい
・lame.exeコマンドラインを下部のコンボボックスから選択するか、直接入力して下さい
・エンコード開始ボタンをクリックしてエンコードを開始します
・リストクリアでファイルリストをクリアできます
分割中断ボタンで全てのエンコード作業を中断します
・終了ボタンで本アプリケーションを終了できますが、全てのエンコード作業は中断されます
・lame.exeメッセージを保存するには、Ver1.2追加機能をご覧下さい


■リストボックスのソートについて
ファイル更新日時の昇順で自動ソートしています。

■mp3のid3タグについて
・V1.00のみ対応
・オリジナルファイルにid3タグV1.00が含まれている場合は、エンコードファイルに自動で埋め込みます
・現状のバージョンでは、ジャンルが「Pop」(0x0D)一律になります

■mp3conv.iniについて
・初回起動時に、インストール先ディレクトリにmp3conv.iniを自動生成します
・mp3conv.iniについて説明します

[def]・・コマンドライン入力エリアに表示するデフォルト設定
[itemN]・・(Nは任意の連番)コンボボックスに格納されるコマンドライン

用途によってデフォルト設定およびアイテムを変更・追加して下さい。
cmline=以下にコマンドラインを記述して下さい


【Ver1.2アップデート時の注意】
上書きしますので、内容をカスタマイズしている場合は、必ずファイルのバックアップをお願いします

■waveファイルについて
WindowsのRIFFフォーマット(リニアPCM)、ステレオ16bit・44.1/48kHzのみ対応しています。

■エンコード結果
エンコード終了後、リストのファイル名をダブルクリックすることによって結果を知ることができます。
また、色別に表示するので、エラーファイルを一目で確認できます。

[灰]・・エンコード正常終了
[赤]・・エンコードエラー
[緑]・・TAG V1.0読み込みエラー
[オレンジ]・・TAG V1.00書き込みエラー
[暗赤]・・エンコードファイル書き込みエラー

■その他・条件等
・lame.exeの存在確認は行いません
・lame.exe本体のエラーは検出しません
↑Ver1.2で削除
・2GBを超えたwave/mp3ファイルはエンコードできません
・lameコマンドラインについては、Using LAMEGuide to command line options (in CVS)をご覧下さい※
※lameコマンドラインを理解できない・理解しようとしない方は本アプリケーションの使用を中止して下さい
・リストへのファイル追加は「At Once」です→別途追加はできません
・分割ファイルのサンプリングレートは変更できません (分割元のサンプリングレートを使用します)

■フリーウェアバージョン免責
フリーウェアバージョンに関して、有限会社M.a.Factoryは、本ソフトウェアによるいかなる結果にも責任を持ちません。
十分なバックアップ等を行って下さい。
本免責を納得できない場合は、本アプリケーションの使用をただちに中止して下さい。

■著作権について
圧縮ファイルに含まれているデータの著作権は、有限会社M.a.Factoryが所有しています。
ファイルの改造,逆コンパイル・逆アセンブル・リバースエンジニアニング等これに値する行為は禁止します。

■履歴
1.0.0.0     2007/04/20 初版配布
1.2.0.0     2008/01/04 Ver1.2 配布

 

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